目のたるみをセルフケアで少しでも目立たなくしたい!と思う方にオススメなのが、シャネルから発売されたアクセソワール ドゥ マッサージュVです。
これは目の周りをはじめ、顔全体や首筋をマッサージする器具です。
以前から「かっさ」と呼ばれるマッサージ器具は存在していましたが、さすがにシャネルが作るとすごく洗練されたアイテムになります。
元々は古代中国に伝わる民間療法と言われる「かっさ」は、石や木片などの器具を利用して、血行促進のマッサージを行うものです。
日本でもかっさマッサージのサロンがある他、セルフケア用に様々なかっさプレートが販売されています。
大理石などで作られたプレートが一般的ですが、持ち歩きのことまでは考えられていないので、その点シャネルは一歩先を行くデザインを取り入れたと言えるでしょう。
シャネルのアクセソワール ドゥ マッサージュVは、目元のマッサージをしやすいデザインなので、目のたるみが気になる方には最適なプレートです。
これなら化粧ポーチにしのばせて、いつでもどこでも手軽に目元をマッサージすることができます。
「かっさ」のように自分でできる目元ケアは、一見とても便利なように感じますが、飽きてやらなくなってしまうのが難点でした。
でも「シャネルを使ってマッサージしている」と思うだけで、テンションが上がりますよね!
飽きないためにも、気分を盛り上げるアイテムはとても重要だと思いますよ。
アクセソワール ドゥ マッサージュVの使い方と注意点
実はアクセソワール ドゥ マッサージュVはシャネルのかっさプレートとしては2代目になります。
初代はH型をしたものが販売され、こちらも大好評でした。
ですが目元のマッサージをメインに行うのであれば、アクセソワール ドゥ マッサージュVの方が適した形をしているように思います。
2代目も販売初日から大好評で、品切れになった店舗もあったそうですよ♪
アクセソワール ドゥ マッサージュVの使い方をご説明しますが、1つ注意点があります。
アクセソワール ドゥ マッサージュVを使う時は、マッサージクリームを塗ることをオススメします。
プレートのすべりを良くして、お肌に負担を掛けないためです。
シャネルのLE LIFTシリーズがオススメですが、お手持ちのマッサージクリームを代用しても大丈夫です。
マッサージ方法は以下の通りです。
①フェイスライン専用ツールを、フェイスラインに沿って、あごから耳に向かってすべらせます。顔の両側で、このステップを3回繰り返します。
②目もと専用ツールを、目頭から外側に向けてすべらせます。ツールをすべらせる幅を毎回少しずつ広げて、このステップを3回繰り返します。顔の両側で、このステップを3回繰り返します。
③目尻や眉間をほぐすように、目もと専用ツールを顔の中心から外側に向かってジグザグとなめらかに動かします。顔の両側で、このステップを3回繰り返します。
④人差し指と目もと専用ツールで、交互にまぶたから眉毛までの肌を引き上げるようにマッサージします。目頭から始めて、外側へ向けて動かします。顔の両側で、このステップを3回繰り返します。
⑤フェイスライン専用ツールを顔の中心から外側に向けてすべらせます。額から始めて、目のまわり、頬、フェイスラインへと続けます。顔の両側で、このステップを3回繰り返します。
⑥フェイスライン専用ツールを、フェイスラインに沿って、あごから耳に向かってすべらせ、最後にネックラインをなで下げます。顔の両側で、このステップを3回繰り返します。
最初は難しく感じるかもしれませんが、毎日のルーティンになると自然と手が動作を覚えてしまいます。
毎日の日課になるよう頑張りましょう!
アクセソワール ドゥ マッサージュVに期待できる効果とは?
目のたるみには、お肌の血行促進が効果的と分かってはいても、目元を擦り過ぎてしまうとしわになってしまうこともあります。
マッサージが良いと言っても、やり方を間違えると逆にしわやたるみを作りだしてしまうんですね。
また指を使ったセルフマッサージでは、思いの外力加減が難しく、デリケートな目元の皮膚をたるませてしまいがち。
アクセソワール ドゥ マッサージュVを使えば、力加減を調節しやすいですいし、衛生的でもあります。
プレートの形を上手に使えば、ツボ押し効果も得られるので一石二鳥です♪
電源を必要とする美顔器より手軽に使えますし、大理石などと違って割れてしまう心配もありません。
美容液などの消耗品とは違い長く使うものですから、いいものを購入した方がいいですよ。
シャネルだとシンプルなのにゴージャス感があるので、飽きが来ないで使い続けられそうです(^^)
セルフマッサージは飽きないことが一番大切!
また毎日のこうしたケアで目のたるみを改善したり防いだりできますので、続けることが重要ですよ。
なにより楽しんで使える道具が一番ですね!
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