DHCのクイックフィルムスムーザーは、目のたるみをピン!としてくれる美容液です。
特に使い方は難しくはありませんが、意外と間違った使い方をしている人がいるようなので、一度おさらいしてみましょう!
クイックフィルムスムーザーに限らず、アイクリームは間違えた使い方をすると、効果を実感できないばかりか、目元のお肌がよりたるんでしまうことも☆
アイクリームの基本的な使い方と共に、クイックフィルムスムーザーの使い方をみていきましょう。
まずどのアイクリームでも、使い方の説明をきちんと読むことが大切です。
そして基本の塗り方は「薬指か中指を使って、優しく目元に馴染ませること」となります。
人差し指を使ってしまいがちですが、余分な力が入りにくい薬指で塗るのが一番のオススメです。
また固めのテクスチャで伸びが悪い場合は、アイクリームをつけない方の手の指で目尻の辺りを軽く引っ張ると塗りやすくなります。
無理に目の周りに塗り込んでしまうと、皮膚が引っ張られてしまい、たるんできてしまいます。
アイクリームは目元に擦り込まなくても、軽く馴染ませるだけで十分にお肌に浸透していくのでくれぐれも優しく塗るようにしてくださいね(^^)
DHCクイックフィルムスムーザーの使い方をしっかりチェック!
コスメの使い方説明書はとても小さな紙に書かれていたり、箱の後ろに小さな文字で書かれていることが多いですね。
ですから購入時にアドバイザーの方から受けた説明を思い出しつつ、適当に塗ってしまう人も多いようです。
アイクリームはメーカーによってつける順番が変わってきます。
よくあるタイプは化粧水と乳液の間ですが、テクスチャが柔らかいものはスキンケアの一番最初だったりします。
ではクイックフィルムスムーザーの場合は?
これはスキンケアの最後になります!
一番最後に適量を指先に取り、小じわやたるみが気になる部分に優しく薄く伸ばしていきます。
薬指でくるくると円を描くように伸ばして、そのまま1~2分乾かせばOK!
もしメイク前の化粧下地としてクイックフィルムスムーザーを使われる場合は、完全に乾いてからメイクを重ねるようにしてください。
また、メイクは力を入れ過ぎたり強く擦ってしまうと、目元に刺激を与えてしまうのでNGですし、メイクもヨレることがありますのでご注意くださいね。
マッサージクリームではないので、数回くるくると馴染ませれば大丈夫ですので、長く擦り過ぎないようにしてください。
DHCのクイックフィルムスムーザーをパックとして使う
クイックフィルムスムーザーは、アイクリームと化粧下地の他、就寝中の濃厚パックとしても使うことができます。
パックと言っても、お顔が白くなるくらいたくさん塗るようなものとは違います。
クイックフィルムスムーザーをお顔全体に薄く伸ばすだけで大丈夫です。
お顔だけではなく、首筋やデコルテまで塗ってしまってもいいですよ♪
クイックフィルムスムーザーはお肌の凸凹を無くしてくれる効果や、ピン!としたハリ感を与えてくれる美容液なので、お顔全体が引き締まります。
翌朝、普通に洗顔するだけで、特にクレンジングする必要もありません。
私はほぼ毎晩、クイックフィルムスムーザーを顔全体に塗り、濃厚パックを楽しんでいます♪
朝、洗顔した時に、顔全体がツルツルした感触で、お肌にも弾力が出て、とてもいい感じです(^^)
もちろん、その後スキンケアをした後、またアイクリームとして目元にクイックフィルムスムーザーを塗ります。
こういった贅沢な使い方ができるのも、プチプラな美容液だからこそできる技です。
コスメを惜しみなく使うというのも、目のたるみをしっかりとお手入れする上では大切なことですよ。
高価なアイクリームではできない贅沢な使い方なので、是非試してみてくださいね!
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