目のたるみはアイプチの副作用!?愛用している方は要注意!

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生まれつき一重まぶたの人は、二重まぶたに憧れて「アイプチ」を使ったことがあるのではないでしょうか?

アイプチは糊状の液体をまぶたに塗り、専用のプッシャーと呼ばれるスティックでまぶたを押し、人工的に二重を作りだすメイク用品です。

1970年から販売が開始され、長年に渡りロングセラーとなっています。

私もくっきり一重だったので、一度アイプチを購入してトライしてみたのですが、プッシャーでまぶたを押すのが恐くてうまくできませんでした☆

また糊状の液体でまぶたにかゆみが出てしまったので、使うことを断念してしまいました。

それでも一重まぶたの女性は殆どがアイプチを使っていて、使い続けているうちに二重が定着した!という人もいましたね。

「今日は目をパッチリ見せたい!」というココ一番の日だけに使う人もいれば、毎日使い続けている人もいて、使い方は個人によって様々でした。

手軽に二重になれるこの便利なアイプチですが、実は使い続けるとまぶたがたるんでしまう副作用があるというんです!

長年使い続けた方が今、その副作用に悩まされているんだとか。

やはりお肌を不自然な状態で固定すると、そのツケが回って来るようです。

アイプチの副作用で目がたるんでしまった時の対処法

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アイプチはまぶたに糊状の液体を塗りますが、この糊を落とす時にゴシゴシとまぶたを擦ってしまうこともたるみが起きる原因の一つです。

そもそも不自然な形でまぶたの皮膚を引っ張るのですから、アイプチ自体まぶたに相当な負担をかけています。

できればアイプチの使用を止めるか使用回数を減らしてみましょう。

アイプチを使った日は、擦って落とさないよう気を付けて下さい。

なかなか落ちない場合はクレンジング剤をコットンに染み込ませて、そのコットンをしばらくまぶたに乗せてアイプチがふやけるまで待ちましょう。

洗顔は水よりもぬるま湯がオススメです。

綺麗に落とした後は、しっかりとアイクリームなどで保湿します。

一度たるんでしまったまぶたは、そう簡単には元通りにはなりません。

根気よく保湿を心掛け、ホットアイマスクなどで血行促進を促しましょう。

目元のたるみに効くツボマサージやストレッチもありますので、ぜひ取り入れてみてくださいね。

目の下のたるみに効くツボとまぶたのたるみに効くツボはココ!

目のたるみを取るスレトッチ!簡単な動作で魅力的な目元を作りましょう♪

目のたるみを作らずにまぶたを二重にするには?

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アイプチは毎日使用せず、使った時は丁寧にしっかりと落として、その後の保湿ケアをすれば、まぶたのたるみは防げると思います。

またアイプチにはまぶた接着力が強力なものもあるようなので、なるべくお肌に優しいタイプを使うというのもいいと思いますよ。

確実にキレイな二重まぶたにするには、美容整形がいいのでは?と思うのですが、やはり切らなくても整形となるとハードルが上りますよね?

自力でなんとか二重にしたいからこそ、アイプチに頼ってしまう方が多いのだと思います。

でも、まぶたがたるんでしまうという副作用は代償が大きいですよね?

そこでオススメしたいのが癖付け用の二重美容液です。



これなら美容液成分が入った接着剤なので、まぶたへの負担が少ないですし、寝ている間に本物の二重まぶたになれる可能性が高いです。

少々時間はかかってしまうかもしれませんが、美容整形を受けなくても自然な形で二重に近づけます。

なによりまぶたをケアできるのがいいですね♪

今はまだまぶたがたるんでいない人でも、今後アイプチを使い続けることで、たるみ切ってしまうこともあります。

そうなると整形でもキレイなまぶたに戻せなくなってしまう可能性もあるんです。

少しでもまぶたのたるみを感じたら、早目にケアを始めましょう!

目元がたるんでいると、実年齢よりもかなり老けて見られてしまいますよ☆

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