アイキララは目の下専用のアイショットクリームです。
目の下のしわやたるみ、クマに悩んでいる方には救世主ともいえるアイクリームではないでしょうか?
お肌の表面に潤いを与えるだけではなく、お肌の内側からもコラーゲンや皮膚痩せをサポートし、若々しい目元を保つお手伝いをしてくれます。
ただしその効果をきちんと実感したいのであれば、正しい使い方を知らなくてはなりません。
色々なアイクリームを使った経験のある人ほど、自己流でのケアをしてしまいがち。
アイキララ購入時に使い方に関する説明書も同封されてきますが、ここでも一度ご紹介しておきます。
特に難しいことはないので、ポイントをしっかりと押さえておきましょう。
アイキララに限らず、目元をケアする際は、必ず薬指(もしくは中指)を使うようにしましょうね!
これはアイクリームや目元専用美容液を塗る際の鉄則です。
人差し指の方が塗りやすいかもしれませんが、よく使う指は逆に力が入りやすくなってしまい、敏感な目元の皮膚には刺激が強すぎます。
その点、薬指は適度な力加減なので、別名「化粧指」とも呼ばれています。
「目元をケアしたりメイクしたりするには薬指を使う事」これは基本中の基本ですね。
アイキララの正しい使い方とやってはしけない使用上の注意点とは?
アイキララは朝と夜のケアに使いますが、どちらも洗顔後、化粧水でお肌を整えた後に使います。
メイクをしている場合は、特にマスカラ等が目の下に残っていることがあるので、丁寧に落とすようにしましょう。
アイメイクはなるべく擦らなくてもオフできるクレンジングを使うと目の下への負担が軽減できます。
・アイキララの使用手順
①洗顔・・・お手持ちの洗顔料で綺麗に洗いましょう
②化粧水・・・お手持ちの化粧水で十分に保湿します
③アイキララ・・・目の下に優しくなじませ、薬指の腹で目頭から目尻にかけてクリームを伸ばします
④乳液・・・お手持ちの乳液でフタをします
特に難しいことはありませんが、ポイントは2つ。
アイキララを使う際は薬指を使う事。
上記の順番を守ってスキンケアをする事。
アイクリームによっては、洗顔後一番最初に塗るものや、スキンケアの最後に塗るものもあります。
結果的にお肌に塗るんだから、多少順番が前後してもいいのでは?と思われるかもしれませんが、この順番がかなり重要です。
化粧水で十分に保湿してからアイキララを塗らないとお肌への浸透が悪いですし、乳液の後に塗ってしまうと浸透が悪くなります。
また夏場はお肌がベタつくからと乳液を省略してしまう方もいらっしゃいますが、これもNGです!
最後に乳液でフタをしないと、折角保湿した目元の潤い分がどんどん蒸発してしまい、かえって乾燥を引き起こしてしまいます。
これではアイキララを塗っても意味が無くなってしまいますよね?
また、自己流でアイキララと乳液を混ぜて使ったり、民間療法で人気のニベアなどと混ぜて使うのも本来の効果を期待できなくなります。
コスメは別々のメーカーを順々に重ねることは構いませんが、混ぜて使うことはしないでくださいね!(混ぜて使う事を前提とした美容液は別ですよ)
不用意に混ぜてしまうと、折角の成分が劣化してしまうことがあります。
ちなみにオールインワンタイプの化粧品を使われている方は、オールインワン化粧品の前にアイキララを塗るようにしてくださいね。
オールインワンタイプのコスメは油分が強いことが多いので、先に塗ってしまうとアイキララの美容成分が弾かれてしまうことがあります。
できれば化粧水でお肌を軽く整えてからアイキララを塗り、オールインワンコスメでフタをするのがオススメですよ。
アイキララの使い方でやってしまいがちな失敗とは?
アイキララは注射器のような独特の容器に入っています。
1回につき1プッシュで十分な量が出ますが、押しが甘いと少ししか出ないことがあります。
十分な分量を塗らないと効果を発揮できないことがありますので、しっかりとプッシュするようにしましょう。
ここはくれぐれもケチッて使わないよう、確実にワンプッシュ出してくださいね!
逆に1回にたくさん塗れば早く効果を実感できるのか?と思われる方もいらっしゃるようですが、適量以上に使っても早い効果は期待できないそうですよ。
また目元がたるまないように、アイキララを塗る際にマッサージを併用したいと考えてしまいがちですが、アイキララはマッサージクリームではありません。
薬指の腹でお肌に馴染ませる程度にとどめておき、目の周りを強く擦るようなことはしないようにしてくださいね。
軽くツボ押し程度でしたら問題ありませんが、アイキララが乾いてしまうくらい激しくマッサージすることは避けましょう。
小さなお子さんがいらっしゃる場合は、使用後は必ず容器をロックしておいてください。
大人でもプッシュするのが楽しい容器ですから、お子さんが持ったら押してみたくなること必至です^^;
しっかりとロックして、お子さんの手の届かない場所に隠しておきましょう。
先端についているキャップもアイクリームを乾燥させないためのものですから、面倒でも使用後は毎回しっかりとつけてくださいね。
冷蔵庫保管する必要はありませんが、直射日光が当たる場所や高温になる場所は避けて保管するようにしてください。
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